セロトニンを活性化してストレス対策

現代はストレス社会と言われています。
ストレスとは何でしょうか?
もくじ
  1. ストレスとは
  2. ストレスの種類
  3. キレる原因はセロトニン神経の機能の低下
  4. ストレスへの対抗策
  5. まとめ

ストレスとは

私たちの脳は、心身が不快に感じることすべてがストレスと認識するのです。
ストレスに対応できる人に押しつぶされてしまう人の違いは、ストレスに「勝とう」と努力するよりも「受け流す」と考える方かの違いです。

ストレスを感じるのは、人間の生存本能としてなくてはならない部分です。
ですが、昔のストレスと現代のストレスはちょっと違い、誤作動を起こしているような状態です。

生きていく上で、ストレスは否応なく感じてしまうものです。
ですが、正しく反応すれば、うまく付き合っていけるものなのです。

ストレスの種類

ストレスは身体的なストレス精神的なストレスの2種類があります。
この2種類のストレスを脳で感じる時に辿る経路が違います。
このストレス経路を辿ることにより、病とストレスの関係がわかってきます。

身体的なストレス

痛みを感じると、副腎皮質が「コルチゾール」というホルモンを分泌します。
コルチゾールの大量分泌が「高血圧」や「糖尿病」という病を引き起こします。

精神的なストレス

精神的なストレスを感じると脳幹に影響を与えます。
脳幹では、セロトニン神経を司っており、この働きが阻害されると「うつ」や「パニック障害」などの病気を発症します。

精神的なストレスは大きく分けて二つあり、「依存症」と「逆恨み」です。

依存症は快が得られなくなることによるストレス
逆恨みは自分が相手のためにと思った行動が正当に評価されないことによるストレス

です。

今回は、この精神的なストレスを見ていきましょう。

キレる原因はセロトニン神経の機能の低下

ストレスが溜まると怒りやすくなります。
実験で、セロトニン神経を破壊したラットと正常なラットを一つのゲージにいれると、セロトニン神経を破壊したラットは正常なラットを食い殺すといった結果が出たそうです。
普段なら、少しケンカするぐらいで収まるのがここまでの残虐行為を行ってしまうようになります。
そのラットにセロトニンを補給すると普段のラットに戻ったそうです。
この実験からセロトニン神経の機能低下がキレるという行動を起こしてしまっているといえます。

ストレスへの対抗策

ストレスが溜まるとキレるという結果を招きます。
キレるということはセロトニン神経の低下ということを先程述べました。
ですので、ストレスへの対抗策はセロトニン神経を活性化させるということです。

セロトニンには、脳の大脳皮質という部分に働き、起きている時にスッキリした意識にさせる・朝起きる時、体を活動する状態にさせる・痛みの感覚を抑制させる・抗重力筋に働きかける、など様々な働きがあります。セロトニンが少なくなるとこれらの働きがうまくいかなくなり、寝起きが悪くなったり、些細なことで痛みを感じやすくなります。また、抗重力筋は重力に対して姿勢を保つために働くまぶたや首や背中などの筋肉のことであり、セロトニンが不足すると背中が丸まったり、どんよりとした表情になってしまいます。

参照:東邦大学医療センター

セロトニン神経を活性化させる為には

  • ・リズム運動をする
  • ・涙を流す

ことで活性化します。

リズム運動

リズム運動とは、呼吸、咀嚼、歩くなどです。
「普段からやってるよ!」
とおっしゃりたい気持ちは分かります。

リズム運動を「意識して」行っていますか?
歩く時は「歩くことだけに集中して」いますか?
普段の呼吸は「呼吸だけに意識を向けて」いますか?

意識しないとまったく効果が出てきません。
頭の中をそのことだけにすることで効果が現れます。

私は座禅を組む時には呼吸だけに集中します。
歩く時には、四つ打ちのリズムの音楽をききながらリズムに合わせて歩いています。(ちょっとテンポが早めの曲の方が、リズムに集中できてオススメです)

実際、意識するとセロトニンを排出する「内側前頭前野」のあたり(だいたいです)が血流量が多くなっているのか、ぐわーっとくるものがあります。

更に、座禅の前にCBDオイルを摂取するとぐわーっとくるまでの時間が短くなります。

えぇ、頭がおかしい人だと思われているでしょうが、実感しているので仕方がありません。

涙を流すこと

痛みがあり涙することではなく、感情が刺激され涙することでストレスは解消されます。
みなさん何か感動し、涙したあとスッキリした感覚になったことはありませんか?

この理由は、涙を流す「涙腺」は副交感神経の管理下にあります。
ストレスというのは交感神経の緊張が高まっている状態です。

睡眠時は交感神経優位な状態から副交感神経優位な状態に切り替わり、交感神経の緊張は弱まります。朝起きるとスッキリしているのはこの為です。

涙を流すことにより、交感神経と副交感神経を切り替え、ストレス解消出来るのです。

まとめ

ストレス対策にはセロトニンを活性化する必要があります。
セロトニンを活性化する為には「リズム運動」と「泣くこと」です。
私は、この二つの行動を始めて、ストレス耐性が上がり、日々よい気持ちで過ごせています。

私は漫画や映画が好きです。
泣いた作品を並べておきます。

私は、目標に向かって自分を信じて進むという物語に共感し、感動しているみたいです。

みなさんそれぞれ共感ポイントは違うと思います。
感動するものが理解できると作品も選び易くなり、自分を知るきっかけにもなりますので、オススメです。